やっぱり温泉は外せない

人気急上集中の観光スポット、石川県!

やっぱり温泉は外せない

温泉は見逃してはいけない

冬の気候はお世辞にも暖かいと言えたものではありません、それはどこもお互い様でしょうが、やはり石川県に来ても絶対に行きたいのが温泉だろう。関東にも名湯と呼ばれるような温泉は存在していますが、やはり地方へと国内旅行で訪れたら温泉に入らないで何を楽しみとするんだと思ってしまう。兼六園や三大茶屋街なども楽しみの内に入りますが、それはそれ、これはこれだ。誰に心にも絶対によぎるキーワードにして、絶対的な観光スポットと言える温泉、石川県の温泉といえばやはり『山中温泉』をおいて他にはない。

温泉それぞれには歴史が込められていますが、ここで紹介する山中温泉とはどんな温泉で、発掘されてから現在までどのような歴史を辿ってきたのか、その辺を中心に紹介していこう。

山中温泉の歴史

日本の温泉はその歴史を古くから継承している、湯に浴びて体を清潔にするという文化は江戸時代からですが、温泉は『湯治』という意味合いにも用いられていたことから、病弱になった体に良いとされることでその地位を不動のものにする。ですがそれでもまだ文化が根付いていない頃は、誰もが不可思議な神秘の泉と見ていたことに変わりはない。山中温泉の歴史もそれは例外ではなかった。

その起源は今から遡ること1,300年前、奈良時代における高層行基が発見したことにより、温泉は地元の人々にとって病と疲れを癒やしてくれるものとして知られることとなる。全国的でないにしても、地元の人間ならば知っている秘泉として愛されていただろう。

また平安時代には一匹の白鷺が山陰から湧き出ている小さな泉で傷ついた足を癒やしている姿を目撃した者によって、その場を掘り起こすと薬師如来像と共に温泉が湧き出してきたという。これが山中温泉旅館の始まりであり、長く語り継がれる伝統と共に多くの人がよりどころとしていった。それから現代にまで続く山中温泉は、現在も石川県の人々が知る名湯としてその地位を欲しいままにしているのです。

文化としても

そんな山中温泉は文化もまた過去から語り継がれる伝統が生き続けている。石川県という街の特性がここまで来て段々と見えてきたと感じる人もいるでしょう、それだけ地元の人達は新しい物よりも古き良き時代、先達たちが積み上げていったものを壊さすことなく現代社会と融合させることによって、日本のあるべき真価を発揮している。その姿は何よりも貴重なものであり、進み方さえ間違えなければ他の都市も同様に同じ進路を向き続けていたことは間違いないはずだというのは、分かるはずだ。

山中温泉の代表的な文化的産物といえば、『山中漆器』が日本有数の名産品となっており、さらに世界的な評価を受けている『九谷焼』という式絵磁器を忘れてはいけない。

こんな温泉もある

山中温泉もそうですが、石川県の中には何箇所となく温泉施設が存在しています。中でも個人的におすすめなのが加賀三湖の柴山潟に面している『加賀山片山津温泉 総湯』には一度訪れてみて欲しいところ。お湯には『潟の湯』と『森の湯』という注目して欲しい浴室があり、それぞれ特徴がある。

ピックアップすると、

潟の湯:浴室全面部に広がる柴山潟が一望できる

森の湯:樹木に囲まれた緑豊かな景色を堪能できる

こうした利点がそれぞれの浴室にある。特に潟の湯は柴山潟を眺めながら温泉を楽しめるようになっており、まるで潟そのものに浸かっているかのような錯覚を楽しむことも一つの醍醐味になっています。海を眺めながらの温泉とはまた違った楽しみ方がそこにはあるので、どちらの温泉も堪能しつつ快適な時間を過ごせることを確約してくれる。